現在の仕事内容とやりがい
これが私の仕事
現在はモバイルWi-Fiのイベントブース販売を担当しています。イベントの事を何も知らない方に声をかけ、Wi-Fiの話をして、契約をしていただく。文字にすると簡単な工程も、いざやるとなるととても複雑な仕事でした。10人いれば10通りの生活があり、そんなさまざまな人達に使ってみたいと思ってもらうことは、なかなかに大変なことでした。
個性が詰まったトークで、
「使ってみようかな」を引き出す
さらにその話をする為に、まず声掛けをして足を止めることが大前提になってきます。しかしなかなか止まってもらえないわ、契約してもらうことができないわで、最初はなかなか苦戦しました。ただ、扱う商品とやる事がみんな同じなので、それぞれのトークの良い所をとりつつ、自分の良さも大事にしつつ、自分の個性が詰まったトークで「使ってみようかな」の一言をお客様に言ってもらえた時は最高にやりがいを感じます。
私が特にやりがいを感じるのは、最初はWi-Fiの必要性を感じなかった方に、便利さを伝える中で「私の生活の中でWi-Fiがあったらこんなに便利なのか!」と気付いてもらえて申し込みをしてもらい、「これで私の人生楽になるわー!」って帰り際に言われる瞬間が1番やりがいを感じるし、楽しい瞬間です。
また、色々な方と話しをする中で知識が増え、お客様にとってより良い提案ができるようになっていくことを日々実感できるのもこの仕事をしていてやりがいだなと感じます。
ヒッツカンパニーに入社を決めた理由
家族のような居心地感
大学三回生の冬から見よう見まねで合説に行ったり、就活サイトに登録してみたりとする中で、私の将来の目標が漠然としすぎていて、どう働きたいか分からず就活の壁にぶち当たることが度々ありました。
そこで2点に重きを置いて就活を進めました。
一つ目は「意思を伝えられる機会が多い」ということ。
二つ目は「自分自身に気を使える余裕がある」ということ。
合説に行き、いろんなブースがある中で、単純に綺麗な人がいるブースは自分に気を使えている証拠だと思い話を聞きに行きました。そこがヒッツカンパニーでした。
何事にも合う合わないはあり、実際に自分の肌で触れて感じた感覚というのはとても大事だと考えていて、そこで感じたことはこれからの就活の判断材料にもなると思い、説明会と交流会に参加しました。
説明会も交流会も和気あいあいとしたもので、上も下もなく話しているのを見て、なんて風通しの良い職場なんだ、と驚きました!今振り返っても「楽しかったなぁ」という感覚が残っています。その雰囲気や空気感は他の企業では感じられないフィット感がありました。
とにかくとても全体的に距離が近くて、家族のような居心地感のある会社だと知り、ここで一緒に働く一員になりたいと思い入社を決意しました。
会社の雰囲気を教えてください
尊敬し合える、大事な仲間
部署の雰囲気としては家族の雰囲気にとても近いです。
下手な気遣いもないし、なんでも言うし、お互いのダメなところを十分理解していて、正直に言い合える信頼感があります。相手を思うからこそ熱くなりすぎてヒートアップすることもありますが、それでもお互い尊敬し合い、大事な仲間だと思っているからこその愛情だと思っています。だからこそ仲間の為を思って、どうしたら今より良くなるか真剣に考えていけます。
あと、みんなで遊びに行くくらい仲がいいです。入ったばかりで不安だった時もたくさん声掛けてくれたり、ご飯に連れていってくれたりしました。結果が出なくて落ち込んでいる時にただただ励ましてくれたこともあったし、結果を残すためのアドバイスをくれたこともあって、ほんとに優しいなと思ったし、こんな先輩になりたいと思える人たちばかりです。
仕事中は特に現場の雰囲気や自分たちのテンションも大事になってくるんで、笑わせあって場を和ませてくれたり、現実的な目標を再確認して士気を高めてくれたりと気遣い合う場面がよくあります。
とにかく上下の壁が良い意味で無いので、なんでも言えます。上司をいじれるほど良い関係性が築けているので、自分自身の考えや、素直な気持ちも伝えることができます。
実際に仕事をしてみて
自分の弱みや強みを見つけて
伸ばしてくれる
自分の弱みや強みを見つけてくれて、どうやったら良くなるか、どうやって仕事をしていくべきなのかを教えてくれるところです。
「負けず嫌いでプライドが高いのは営業においては良いことだし、その気持ちは分かるけど、どうすれば良くなっていくのか先輩に聞くべきだし、自分で方法を見つけるよりも早く成長するよ。接客態度は誰よりも良いよ、そこは1番の強みだしSにしかできないことだと思うから。」そんな風に伝えてもらえたことでモチベーションも上がって、意識も高まりました。
また先輩も、何がダメだった?とかどうしたらいいかな?って聞いてきてくれて、仕事をする人間として対等に扱ってくれます。そうやって人からの意見を仰ぐことで、より向上に向かっている姿勢を見ているうちに、私自身の仕事の仕方にも変化がありました。今まであんまり他人がすることに深くまで関心を持ったことがなく、他人は他人、自分は自分で生きてきたけど、そういう姿や仕事のやり方を見ているうちに私自身も相手の士気を上げたり、アドバイスしたり、私がどうすれば良くなるか聞いたり、そういうことをすることが大切だということに気づくことができました。これもチームでやる仕事だからこそできることなんだと思いました。
就活中の皆さんへ
-
絶対に譲れない部分を
見極める就活、ほんとに大変だと思います。
特に、絶対これがしたい!ってゆう明確な何かがないと、何から手をつけていいの?ってゆう状況だと思います。
それでもなにか一つ、働く上で自分の絶対に譲れない部分ってあると思うので、それを軸に進めるのも一つの手です。
「就活」は恋と同じ
そして、もうひとつ。
「就活は恋と同じ」
気になる相手(企業)ができれば、自分をよく知ってもらいたいですよね。(自己分析)
気になる相手(企業)のことはなんでも知りたいですよね。(企業分析)
相手と一緒にいたい理由(志望動機)
自分と付き合うメリット(自己PR)
どこか恋と似てますよね。
就活に行き詰まった私はこの考え方に救われました。一生働くかもしれない仕事を探す大事な時なので、どうか就活とまっすぐ向き合って素晴らしい人生を送ってほしいと思います。そして一生に1度の就活、どうせなら重く捉えず、ぜひ楽しんでやってもらいたいです!
就活中の学生の方も、転職活動中の方も、是非一度ご覧ください。
社長と社員の対談ページや、先輩社員のインタビューなど盛り沢山の内容です!
ヒッツカンパニーの仕事内容や一緒に働くスタッフがよく分かる
RECRUIT採用情報
しごとビヨンド~仕事をこえた未来へ~
仕事を私事(しごと)にできる社風。
仕事を志事(しごと)にしている社員。
詩事(しごと)のように楽しみ、
試事(しごと)のごとくチャレンジし、
みんなで支事(しごと)する、
新しい「しごと仲間」を募集中です!